2016/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - Seasar Conference 2016 Finalに行ってきました

Seasar Conference 2016 Finalに行ってきました




Seasar Conference 2016 Finalに行ってきました。



https://event.seasarfoundation.org/sc2016/


Seasar Conference 2016 Final





そういえば、EOLについて触れておいたほうが良いですね。




Seasarプロジェクトが提供するプロダクトの多くは 2016年9月26日 をもって EOL (End of Life) となります。

EOLとなるのは以下を除いた全プロダクトです。

DBFlute
DBFlute.NET
Doma
Emecha
Mayaa
S2Container.NET
S2Dao.NET
上記以外のプロダクトは全て2016年9月26日をもってEOLとなり、 Seasarプロジェクトによるメンテナンスおよびサポートは終了となります。

EOLとなった後も、以下は引き続き提供されます。

各プロダクトのドキュメントサイトは引き続き公開されたままとなります。
各プロダクトのソースコードはGitHubにて引き続き公開されたままとなります。
Mavenリポジトリからのダウンロードは引き続き可能です。



詳しくはhttp://www.seasar.org/を参照。





結構メインの部屋じゃないところで見ました。


  • SEASAR PROJECTふりかえり

  • SXSW攻略法

  • リアクティブシステムの鼓動 (SCALA/AKKA)

  • SIリブート/SEQ.4 ストーリー指向で描くプロセスデザイン 〜業務改革からカスタマー・エクスペリエンスまで〜

  • SIリブート/SEQ.5 クラウド時代のデータベース設計 〜カスタマー・エクスペリエンス時代の基幹系データモデルとは〜

ホントにSeasarの始まりからの振り返りでした。
大体ツイートしていたとおり。
やっぱりひがさんはセンスあるなーとか、流行に敏感だなあという印象。そのあたりの嗅覚がすごいと思う。もちろん周りの支えとか努力とかあったんだろうと思うけど。

僕はその時代をリアルタイムに生きていないからSeasar関連のものを使っていた人と多少感想が違うかもしれない。

SXSWというアメリカのビジネスフェスティバルに関してのお話。これもひがさんのお話でした。

最近ひがさんが作っていたものらしい。結構イイ感じ。
動画ファイルをDTMのように扱えるらしい。
いわゆる宅録とかで曲作ったことある人には興味が湧くんじゃないだろうか。あとはダンスとかの人。
MOTION SCORE

かとじゅんさんの発表。ScalaとAkkaの話。

リアクティブシステムの鼓動(Scala/Akka)

マルチコア、C10K、ムーアの法則の崩壊?とか言われてるので
大量トラフィックを素早く捌く必要がある。リアクティブシステムが必要になる。そこでAkkaとのこと。

Akkaはよく出来てるなーと感心した。
キーワードとしてはSupervisor、fire and forget、Systemヒエラルキー、Userヒエラルキー、Pub/Sub、Actorとかだったと思う。

Scalaの強い型付け(要出典)とパターンマッチと相性が良さそうだなと思った。

余談。

fire and forgetはこんな感じの書き方をする。

myActor ! new hello(value1)

Scalaでこの中置記法はあんまり見たことなかったので興味深かった。

http://stackoverflow.com/questions/17644273/akka-in-scala-exclamation-mark-and-question-mark

CX(Customer Experience)を大事にしよう、機能指向にならないようにしようという話でした。
確かに、技術者は技巧に走ってしまってユーザーがどういうものを求めているのかを見落としてしまいがち。
「顧客の本当に欲しかったもの」を理解するための話だった気がする。
自分では解決出来ないことに価値がある。
ストーリをちゃんと作って日常→非日常→日常という体験をすることが価値になるみたいな話でした。

風評被害に関してランボー怒りの発表という感じだった。

あ、楽々ERDの本を出している方だったのか。よく見る本ですね。

楽々ERDレッスン (CodeZine BOOKS)

テーブル設計を以下に効率的に正規化して素早くするかという趣旨だということらしいので現実的で良いと思った。

この本が良いと仰っていた。

RADによるデータベース構築技法―生産性を3倍にする

  • イベントとリレーション

「〇〇する」と言語化出来るものはイベント。
イベントは体験という集合と考えると、とても納得感がある。みたいな話。
Customer Experienceのライフ・サイクルと体験の集合を並べて考えてやれば良いはずみたいな話をしていた。

  • ラルフキンボールの高度な正規化

DWH(ディメンショナルデータウェウハウスアーキテクチャ)というもので「高度な正規化」というのを提唱しているらしい。

一見、第1正規化、第2、第3という観点から見れば正規化されてないようにみえるが、システムに適応するような構造になっているみたいなことらしい。(バッドノウハウとも違う)

自分で書いたERDレッスンの本も時代遅れなところがあるし、こういう考えもあるんだよ的な紹介だったかと思います。






1年前も参加させていただきましたが、今回がラストということで
Seasarのコミュニティに触れられて楽しかったです!




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